昨日ホームコースに行ってラウンドしたときに FOURTEEN HI540 FORGED #5 をラウンドで使ってきました。
今回のクラブは 200 Yard 前後を打つクラブとして、これまで使っていた HI877M 21度のリプレースで考えているクラブです。
シャフトは使い慣れた TourAD AD-95x にしました。これがどんな感じだったかというと...
まず今回のラウンドではなるべくこのクラブを回数多く打ちたかったので、距離が余った時も、足りないときも 200 Yard 前後は積極的に使いました。
元々考えている役割も 200 Yard 前後を1本で済ませたいという狙いもありましたので、距離の打ち分けも試せたという感じです。
スタジオでのGC2のデータだと 190~210 Yard は上手くいくと打ち分けられる感じです。
で、実際にコースで打った感じですが、一発目から好感触。何が好感触ってアイアンと同じ感覚で振ってもつかまってくれます。
200 Yard くらいのショートホールで使った時は十分な高さも出て、落ちてからの転がりも 5 Yard くらい。
距離を稼ぎたいけど曲げたくないホールで何回か使ったのですが、これもまた 200 Yard くらいは平均的に出て良い感じでした。
長いミドルホールでのセカンドでも打ちましたがミスショットは1回だけ。少し噛んで引っかけてしまいました。
このクラブ、打感が爽快な感じです。昔使っていた HI588 とか HI660 よりソリッドな感触があります。ユーティリティ的ですが、その中でもアイアンで打っている感覚にさせてくれるクラブです。
そしてこれまでのロングアイアンのリプレースのためのどのクラブ達よりもしっかりつかまってくれます。
これは初めて試打した時の感覚です。今回は TourAD AD-95x にしましたが、もしかしたらアイアンと同じ MODUS3 120x でも良いかもしれないですね。
もう少しこのままで使って判断したいと思います。一回目のラウンドの使用感としては最高の結果になりました。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パッティングストロークのリズム」をアップしています。是非ご覧ください!パッティングのリズムが悪いけどなかなか治らないという方は是非見てみてくださいね。
【今日の小ネタ】
これは実物も見ましたがなかなか良い感じでした。 |