しばらくドライバーは FOURTEEN DT112 を使い続けてきましたが、外からの情報に感化され...(笑)
我慢できず表題の PING G410 LST を購入しました。新発売のドライバーを購入するのは本当に久しぶり。
久々のワクワク感の中、スタジオで打ってみてどんな感じだったかというと...
まず入っていたシャフトは一度も打たずそのままにして、用意してあったG410用のスリーブに(これまでのスリーブは使えない)いつものシャフト TourAD TP-7s をつけました。
ヘッド+スリーブの重量は 204.9g。長さを45.25インチで、グリップはツアーベルベット360。これでバランスはD4.9。総重量は328gとなりました。
振り切れないほどではありませんが、ちょっと重すぎましたかね...。
早速打ってみた感じは...良いです!LST で少しオープンフェースなのでつかまりが心配だったのですが、なぜかつかまり過ぎくらいつかまります。
普通に振ってドロー回転が出ます。ドロー回転が出てスピン量が2500rpm以下になるので、これは効率よく飛びますね。
自分の飛距離に大きな影響を与えるのはスピン量なので、ここが改善されると結構飛距離が出るようになります。
これが良い当たりをしたときのデータです。
キャリーで255Yでトータルを飛距離が282Y。総スピン量が2200rpmというのは驚異の数字です。
気になるのは少しフェースの先気味に当たっていることです。これは打っているうちになんとかできるつもりでいるのですが、まだセンターで打った感触が理解できていません。
これは次のラウンドが楽しみになってきました。もう少し短くする(45インチ)ことも考えたいと思います。
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