やはり D5 はあまりに重い感じがしたので、サードパーティ製のウェイトを入手しました。
今回外したウェイトと、入手したウェイトについて色々調べてみましたのでレポートします。
新しい軽めのウェイトでヘッドスピードが上がり、更にスピンが減ってくれるのがベストの結果なのですが...
まず外したウェイトはネジ付きの状態で13.0g
ネジを外すと12.3gでした。ということはネジが1gもない(0.7g)ってことですね。結構軽いんですね。
で、ターゲットのバランスはD3.0前後だったので、約4gのヘッドウェイトのダウンが必要でしたので、8gのウェイトをオーダーしました。
実際に重さを計測してみるとネジ付きの状態で8.0gでした。
ネジを外すと6.7g。サードパーティー製ということもあってネジの重量が1.3gもあるようです。
サードパーティー製なので純正ウェイトではありません。純正と並べてみるとこんな感じです(右が純正品)。ネジの色が違います。
デザインは同じような感じですね。これをこれまでと同じ位置に装着してバランスを計測するとD2.0になりました。ちょっと軽くなり過ぎましたね...。
急いで10gのウェイトを注文しました。それまではかっこ悪いですが鉛を貼って調整します。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ライ角調整をしていると...」をアップしています。せっかく合うスペックが見つかっても調整しながらどんどん極端になっていく人がいます。そんな状況について書いてみました、是非見てみてください。
【今日の小ネタ】
最近携帯用の扇風機を持っている人を見かけますが、それにミストがついたらもっと涼しいかもしれませんね。電車では使えませんがゴルフ場では大丈夫そうです。 |