少し前から試している TRUECoG SUS303 に STABILITY シャフトを入れたパター。
前回使った印象はシャフトがしっかりしたおかげで、転がりが変わった印象でした。
先日のラウンドで再び使ってきましたのでレポートします。どんなラウンドになったかというと...
最近数ラウンドは、エースの TRUECoG CUPRUM はお休みして、SUS303 の TRUECoG を使っています。
これまで TRUECoG SUS303 は遅めのグリーンや、高麗グリーンで使っていました。その理由は CUPRUM よりも弾き感が強く感じて、CUPRUM の乗せて運ぶというイメージと言うよりは、弾いて飛ばすイメージでした。
それがシャフトを TrueTemper の STP-38 から STABILITY Shaft に変えたことで、ボールが乗りながら弾いてくれる感じに変わりました。
もう少し違う表現をすると、球離れが速い感触に感じていた SUS303 がフェースに乗る感じになったというイメージです。
STABILITY Shaft は結構バランスが出るので、350g のヘッド重量の SUS303 にはマッチしたというのもあるかもしれません。CUPRUM に STABILITY Shaft を入れた時は、ヘッドがききすぎてしまい、パターをささえるのに腕が疲れた感じがするほどでした。
このパター、ラウンドで結構良い感じなんです。もしかしたら今シーズンのメインになるかもしれないという気もしています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「膝の位置が変わらない意識」をアップしています。私もそうなのですが、油断すると右膝が動きます。この動きを抑えるとあら不思議方の動き方が良くなります...という話です。是非見てみてください。
【今日の小ネタ】
これまでは真夏でもサンバイザーをかぶっていましたが、今年からキャップをかぶろうと思っています。これがあったらさらに最強ですね。 |