昨日の続きの後半の内容です。もう少しお付き合いください。
この後半はなかなか色々なことが起きて、結果的にはもったいないというかもう少し運があれば...という状況でしたね。
どんな後半になったかというと...
後半は悪くても1オーバーでは回っておきたい状況。そんな中10番、11番共にバーディーチャンスを迎えるもののモノにできず...。12番の長いミドルは寄せワンでパーセーブ。
ですが次のロングホールでパーオンしながら3パットのボギーを打ってしまいました。この時点で後半1オーバー。
14番、15番はグリーンを外しながらもパーセーブできました。そして16番で再びバーディーチャンス。これも一筋外れてパー...。なかなかバーディーが取れません。
このままなんとか全部パーで終わりたいところで迎えた17番の 461 Yard の長いミドルホール。残り距離は上りの 200 Yard。これを HI540 の#5(#3相当)で打ちナイスショット。
ただグリーン奥まで転がってしまい長いバーディーパットが残ってしまいました。そのパットを打ち過ぎて下りのパットを残してしまいました。これは少し厚く読み過ぎて3パットのボギー。
最終ホールはバーディーが欲しいところ。319 Yard と短いミドルホール。他の人たちが 3w で打つところドライバーを選択。
これがナイスショットで残り 64 Yard の地点(フェアウェイ)まで飛ばし、そこから60度のウェッジで打ち自分的には完璧な当たり。
ピン横1mくらいに落ちたのですが、受けグリーンでスピンが強かったので2.5mほど戻ってしまいました。ですが「真横より上りのパットが打ちやすいんだ」と言い聞かせ、バーディーパットに挑みました。
少し薄めに読んで強めに打とうと思って打った球は無情にもカップ右を通過。それほど曲がりませんでした...。でも思った通りのパットが打てたことは良かったです。
後半は前半と同じ38回。パット数は3パットが2回あっての17パット。
3パット2回の38回はもったいなかったですね。バーディーチャンスも4回もありましたが一度も入ってくれず...。
これでミッドアマチュアしか出られない54歳の年が終了しました。来年からはシニアに出られます。今年は何とか最後に決勝まで行きたかったんですけどね。残念です。
でも新しいクラブ達が良い働きをしてくれて、今後のゴルフにつながりそうな一日になりました。その部分はとても嬉しいです。
このラウンドの中でクラブについてもう少し考えないといけないなと思った部分がいくつかありました。それについてはまた後日...。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「同伴プレーヤーの曲がり幅は参考になりますが...く」をアップしています。ロングパットの距離感はなかなか参考にするのが難しいという話を書きました。是非見てみてください。
【今日の小ネタ】
プラスチックのティを使い始めてから、ティを買い足した覚えがありません...。またウッドティーにしてみようかな。ウッドティにするならこの白いやつがフェースに痕がついていいですね。 |