考え出したらやってみるまで気になってしょうがないのでやってみることにしました。
オフセットがあってソール幅の厚い FOURTEEN HI540 FORGED をスチールシャフトにしてみました。
うまくいくはずだという感じと、ちょっと厳しいクラブになって意味がないんじゃないか?という感じが同居した状態で仕様を決めました。どんな感じに仕上がったかというと...
シャフトは色々悩んだ挙句、アイアンと同じ NS PRO MODUS3 TOUR 120 にすることにしました。重すぎることも考えられましたが、性質の違う TOUR 105 にするよりも良い感じがしてそうしました。
ただフレックスを S にすることにしました。重くて厳しいのをフレックスを落とすことで少し易しいイメージにしました。
長さは39.125インチで5番アイアンより1.25インチ長くしました。この長さは5番アイアンが37.875インチなので通常であれば2番手上のクラブなので1インチ違うはずで38.875インチになるはずです。
これを0.25インチ長めにして39.125インチにしました。これまで使ってきたアイアン型ユーティリティはこのやり方でずっとやってきたので、それに従うことにしました。
バランスはアイアンセットと同じD2.0に合わせました。これはこれまで0.5くらい軽めにしていたのですが、今回はアイアンと同じにしたことがどう出るか...。
打ってみるのが楽しみです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ショートパットで何を気をつける?」をアップしています。自分の癖がわかるとショートパットでの意識の持ち方がわかってきます。是非見てみてください。
【今日の小ネタ】
クロマティックブロンズの TOUR RAT 1 ってあるんですね。この色は良いな。 |