FOURTEEN HI540 FORGED を最近使っていますが、ちょっと考えているところがあります。
もちろんアイアンのリプレースのクラブなので、アイアンのつもりで使っているのですがこれはユーティリティとして使うべきなのか?という話です。
その考え方次第ではシャフトの選び方も変わるのでは?と思っています。
今回入れている HI540F の5番アイアンはアイアンセットと同じ3番アイアンでは打てないので、その代わりにしようと思っているクラブなので、基本はお助けクラブです。
お助けクラブをユーティリティとして考えるのであれば、少しアイアンのスペックより楽にするのが普通です。
というわけでシャフトは軽めにしているし、カーボンで良いと思っています。アイアンのシャフトを MODUS 120 にしたので、100gの AD-95 はちょうどいいです。
ですが、アイアンのリプレースなので打ち方はアイアンのようにできるのが理想ですし、その感覚で打ちたいと思っています。
ですが、ソール幅が厚いとどうも打ち込む気になれない感じになってしまいます。そうするとウッド感覚で打つのか?というとそうするとうまくいきません。
じゃやはりアイアンでダウンブローを弱くして打った感じで振ってみようとすると、これはいい感覚になります。
やっぱりアイアンとして打つのか~ということになると、シャフトはアイアンと同じでもいいのでは?という考え方が出てきます。MODUS 120 をそのまま入れるのか?
重量を優先して MODUS 105 にするのか?S にするのか? X にするのか?色々選択肢が出てきますね。でもアイアンと同じシャフトでもうまくいくような気がしています。
猛烈にやってみたくなってきました(笑)。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「高麗グリーンで気をつけていること」をアップしています。こうライングリーンで気をつけることを書いてみましたので是非見てみてください。
【今日の小ネタ】
あんまり暑いから短パンでも履いてみるかな...。ここ数年ゴルフで短パンは履いていません。 |