ホームコースの唐沢ゴルフ俱楽部には2つのコースがあります。あと数年で60周年を迎える唐沢コース(18H)と、少し長めの三好コース(18H)です。
研修会では真夏の暑い時期と真冬の寒い時期の3回だけ距離が短くてトリッキーな唐沢コースを使います。
今月はその唐沢コースでの研修会となり久しぶりのアンダーが出ました。どんなラウンドだったかというと...
この日はそこそこ暑かったのですが、色々用心していたせいかそれほど暑く感じることなくラウンドできました。
この日のドライバーは PING G410 LST。この日のドライバーは曲がらず飛んでとても良い感じ。ティショットでのストレスが無かったせいか、セカンドの感じも良い感じ。
アイアンはかなり慣れてきていままでのフェースが開いて降りてくる感じが全く感じられなくなり、狙った方向に飛んで行ってくれました。
飛距離も気温が高かったせいか飛んできたように思います。それかもしかしたらこの日 Titleist PRO V1 を使ったのでその影響もあったのかもしれません。
短いコースなのでセカンドでは6番アイアンより上の番手を使うことが無く、PWで打つことも数ホールありました。
ですので、結構バーディーチャンスが多かったのですが、高麗グリーンの重さにやられてなかなかタッチが合いませんでした。
ロングホールも4つのうち2つでバーディーとなり、4バーディー3ボギーのラウンド(36-35)となりました。
ドライバーが曲がらなくてアイアンがピンに向かっていくとこんなにゴルフって楽なんですね。
マッスルバックはわざわざ難しくしているイメージがありましたが、これこそ自分に合っているアイアンなんだと確信が持てるラウンドになりました。
そうそう、昨日話題にした HI540 FORGED も良い働きをしてくれました。これについてはまた次回以降に...。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「PING(ピン)型は難しい?」をアップしています。みなさん難しいと思っているPING型、実は最近のPING型はそんなに難しくないというのを書いてみました。是非見てみてください。
【今日の小ネタ】
このパターって見かけ以上にすごい慣性モーメントらしいです。ちょっと気になりますね~。 |