マッスルバックにしてから特になのですが、マットに当たる感覚が気になります。
何かこの違和感を和らげる方法はないかと考えて上の画像の位置に置くようにしています。
こうすると何が良いかと言うと...
冬の間はティアップしてアイアンの練習をしていたりしますが、シーズン中はあまり考えずに練習していました。
ですが打ちたい軌道のダウンブローがきつくなるほど手首への負担が強くなり、それが嫌なので薄い当たりになって行くという悪いスパイラルにはまっていました。
上の画像の位置に(マットの先端)に置くことで、ヘッドが抜ける時のストレスがほとんど無く打つことができます。
ダウンブローなので打った後に先の黒いゴムの部分に当たり、上の画像のような痕がつきますが、すぐに落とせます。
ここに当たる時の衝撃はほとんどわかりません。これなら手首の負担無くたくさん打てそうです。
そういえば、ゴルフを始めた頃はとにかくダウンブローで、土の上に置かれたマットの先端にボールを置いて、その先の土を飛ばすように言われていました。
その土にはニガリが混ざっていたので、アイアンが錆びやすかった覚えがあります。
そこで培われた打ち方が今の基本形になっていることは間違いありません。
きっと爺さんになってもダウンブローで打ってると思います(笑)。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「下半身を動かさないく」をアップしています。パッティングストロークをする際に下半身を動かさない意識はとても大事だということについて書きました。是非見てみてください。
【今日の小ネタ】
なんか良い感じのラウンドバッグだな... |