先日の続きです。なかなか進まなくてすみません...。
今日はシャフトカットをしてバランス計測をしながら、色々考えてみました。
まずはこれまで TourAD TP-7Sで使っていた時とどんな違いがあったかの説明から...
TourAD TP-7S は1インチチップカットして45.25インチで使っています。ウェイトは12gだったのを10gに変えてD3で使っています。
このウェイトのままで46インチにして、50.3gのツアーベルベット360を入れる(下巻きはらせん一回)と、バランスはD6.7になってしまいました。
これを手元にあった8gに変えたのですが、これでもD5.4。全然重すぎる感じですね。というわけで、1.5~2ポイントくらい軽くしたかったので、4.5gのウェイトを早速手配しました。
これで予想としてはD3.5くらいになるはず。次回のラウンドはこの状態でいってみようと思います。
とりあえず重いままですが打ってみました。まだ15球くらいしか打っていませんが、タイミングは間違いなく取りやすいシャフトです。つかまります!
手元が柔らかいので硬くは感じませんが、パリッとした感じは TourAD BB よりある感じです。もう少し振ってみてさらに良いコンディションでラウンドしないとわからないですけどね...。
でも初めて打ったシャフトとしてはかなり打ちやすさを感じました。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「シャットにテークバックする意識」をアップしています。私が理想のストロークと思っているショルダーストロークについて書いてみました。是非見てみてください。
【今日の小ネタ】
やっぱりこれが気になるな~。 |