今日ついに待望の TourAD XC-6X が届きました。
まだ届いただけなんですが、とりあえず PING G410 のスリーブを着けたところでこの日はタイムアップ...
今日シャフトカットしてグリップを入れます。でもまだ決め切れていないことが...
とりあえずシャフトが変わったらシャフトを入れる方向も変わる可能性があるので、ノーマルのポジションに入れてロゴが真後ろになる普通の方向で接着しました。
ウェイトはいくつかあるので、とりあえずはチップ側にはなんの細工も無しで組み立てました。
まだシャフトカットをしていないのですが、もう少し飛ぶなら45.5インチも試したいと思っているのですが、チップカットしたくなる可能性があることを考えると、その分も確保しておきたい...。
45.5インチでチップカットの余裕も考えると、チップカットの長さを0.5インチで計算すると、46インチにしないと全ての条件をクリアできません。
頭の中では今回の TourAD XC は TourAD BB よりもチップ側がしっかりしているので、チップカットはいらない可能性が高いと思っています。
そうすると46インチにしておく必要もないのですが、切るのは簡単なのでとりあえずは46インチにしておくのかなと思っています。
46インチでそのまま使えて今よりも飛んでくれればそのまま使うのもありだし、長くてつかまりにくければ少し先端か手元をカットすればいいと思います。
お客さんにもこんなやり方を結構勧めることがあります。重さで悩んでいる方にも、最初重めの物をドライバーで試して、重く感じたらフェアウェイウッドに使うようにすれば無駄にはなりません。
色々保険をかけてやるのが結構安心です。とりあえず46インチにすることが濃厚です。ウェイトはかなり軽くしないとダメかもしれませんね。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ショルダーストローク=インサイドイン」をアップしています。私が理想のストロークと思っているショルダーストロークについて書いてみました。是非見てみてください。
【今日の小ネタ】
こりゃずいぶん安いな~。でもこれからは Foresalink の F/L Cabretta の季節だからな...。 |