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0927

練習に行ってきました@川間アルバトロス・レンジ

先日のお休みはゴルフの予定も入れていなかったので、練習に行ってきました。

pral-1.JPG

場所はいつもの 川間アルバトロス・レンジ です。まあまあ暑かったので夕方少し涼しくなったくらいの時間からの練習になりました。

じっくりドライバーのシャフトの打ち比べができましたのでその報告を...

今回のメインは TourAD XC と TourAD TP の打ち比べ。とっかえひっかえポジションも色々試してきました。

まず球筋の違いですが、TourAD TP ではたまにドロー回転のボールも出ます。一方 TourAD XC は一生懸命つかまえようと思って打った球は素晴らしいフェードボール。

一生懸命打てなかった時には右に曲がる球が出るのが TourAD XC。多少気を抜いてもそこそこ曲がらずに飛んでくれるのが TourAD TP という感じです。

いままでずいぶんシャフトに助けられてきたんだなと思いました。

これだけの結果で考えると TourAD TP もままで良いのではないか?と思いますが、フェードボールを打つんだと思って打った時の曲がり幅の少ないフェードは捨てがたい感じです。

元々フェードヒッターで、飛距離が欲しくてドロー回転にしたいと思ってしばらくやってきていますが、これが本来の自分の姿なのかもしれないと思いました。

アイアンもつかまえたショットを打ちたいと思うと出るミスも、フェードボールを打つつもりで打つと良い感じの回転で狙った方向に飛んでいきます。

何も意識しなければ軽いアウトサイドインになるのが自分の自然なクラブ軌道なので、ここに寄せていくというのも良いのかもしれないと思わせるほど良い感じのフェードボールでした。

そしてポジションも色々試しましたが、今回は後方のウェイトではなくシャフトをさす方向です。

練習場のボールということを考慮しても少しスピン量が多いような気がしたので、まだやった事がないマイナス方向のポジションも試してみました。

最初はマックスの-1.5度にしてみましたがさすがにボールの高さが低くなってしまうので、-1.0度にしてみました。

pral-2.JPG

これがばっちりな感じで、少し上に行っていた球が前に行くようになりました。次回のラウンドはこれで行ってみようと思います。

そうそう45.25インチにしてバランスが軽くなったことでずいぶん打ちやすさは変わりました。まだしばらく TourAD XC の旅は続きそうです(笑)。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「duckbill golf NO-LOGO Rocker Sole Remake」をアップしています。かっこよく仕上がった duckbill golf のオリジナルパターを作っていただいたお客さんに了解を得て紹介します。是非見てみてください。

【今日の小ネタ】

こんなシンプルなセーターを一枚持っていたいな...。ユニクロでもいいような気がしないでもないですけど...。


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