先日組みあがった G410 LST に TourAD XC-6x を入れたドライバーをラウンドで使ってきました。
結局前日に届くはずの軽いウェイトが届かず、D5.4 の状態でのラウンドとなってしまいました。
手元調子でつかまりにくく、さらに長いしヘッドがききすぎていて振り遅れる...結果は何となく想像つきますね。
思った通りの結果でした。
ボールはフェード回転しか出ず、つかまったなと思ったのは1回だけ。なかなか厳しいラウンドとなりました。
振り心地は最高!でもフェード回転。TourAD BB-7x でやっていた頃の球筋を思い出しました。ということはフェードを打とうと思って打っていれば毎回素晴らしく良い球...。
でもつかまえてドロー回転にしようと思っている本人からすると、「ナイスショット!」と言われてもなんとなくしっくりこない感じ。
少しフェアウェイ右サイドからドローで打とうと思っているので、そこからドロー回転せずに右のラフにいく感じ。フェアウェイが広ければフェアウェイ右サイドに残っている感じです。
後半からは考え方を変えてフェアウェイ左サイドからフェードイメージにしたら、曲がり幅の少ないそこそこ距離の出るフェードボールが打てていました。
でもそうなってくると困ったのがアイアンの調子...。この日は最初からつかまえようつかまえようとして打っているのでアイアンの精度がかなり悪くなり、しまいにはつかまらなくなってきました。
あんなに調子が良かったアイアンが、距離は出ない...右に行く...かなり劣悪な状況になってしまいました。
というわけでこの日は良いところなく、38-40-42 のラウンドになりました。台風後でグリーンも遅く距離感も合わず...。このイメージは早めに払拭しないとだめですね。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「こんなになる前に交換!」をアップしています。久しぶりに使った Scotty Cameron 009 のグリップが大変なことに...。是非見てみてください。
【今日の小ネタ】
これを使って筋トレがいいらしい...。欲しいな~。 |