先日シャフトカットして組み直した TourAD XC-6x ですが、早速ラウンドで使ってきました。
今回はホームコースでのラウンドだったので飛距離や、球筋の確認もできました。
短くしてバランスも普通になってどんな使い心地になったかというと...
今回のラウンドは最初のハーフを TourAD XC-6x、次のハーフを TourAD TP-7s、最後のハーフを結果が良さそうだった方を使うということでやってきました。
出だしのホールはつかまらないイメージがあるシャフトなので、自分なりにしっかりつかまえる感じでナイスショット。ドローはしないものの完璧なストレートボールになりました。
その後数ホールは良い感じで振れたのですが、これは振っていっても大丈夫だと思って振りにいったら右に飛びました。毎回しっかりつかまえるつもりで打たないとだめみたいです。
そこからはしっかりつかまえるつもりでずっとやったので、フェードが出たとしても曲がり幅がすごく少ないナイスボールになりました。ですが、はっきりとわかるドローボールはなかなか出ない感じです。
次のハーフは TourAD TP-7s でラウンドしたのですが、やはり振り慣れているせいか自分のタイミングで戻ってきてくれます。ボールも軽いドローが出ますので距離も出る感じ。
このシャフトにして感じたのはやはり「少し重みがあった方が良いな」という印象です。やはり総重量が軽い60g台ではダメそうな感じです。もうおっさんなので60g台にしたいところなのですが、重い方が安定するんですよね。
6x でしなっている感はかなり感じられるので、もしかしたら手元の柔らかい XC だったら 7x も行けるのかもしれないなんて思い始めました。
もう少し TourAD XC で色々やってみます。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「TRUECoG CUPRUM に UST Mamiya FF Shaft」をアップしています。少し前に STABILITY Shaft を入れてバランスが出過ぎてしまった TRUECoG CUPRUM に FF Shaft を入れてみました。是非見てみてください。
【今日の小ネタ】
このセーター良い感じだな~。ネイビーが欲しい~。 |