やっぱり我慢できずに FW までも PING G410 を購入してしまいました。
今はかなり品薄で店頭に並ぶこともほとんどない PING G410 LST FW(ロフト14.5度) ですが、なんといつも行くショップに並んでるではありませんか...
そのショップの商品券も持っていたり、「お安くしておきますよ~」というささやきに乗せられて手に入れてしまいました。
シャフトは TENSEI CK PRO ORANGE 60/S だったのですが、使う予定もないのでそのまま取っておくことに。
新しいスリーブを用意して TourAD XC と相性の良さそうな TourAD BB を入れることにしました。
本当は70g台のシャフトがあるとよかったのですが、#3 FW に入っているものがなく、TourAD BB-8s を入れることにしました。
総重量:343.7g
長さ:43.0インチ
バランス:D2.8
振動数:273cpm
*ウェイトはオリジナルで13.2gこれを10gに調整
*ヘッド重量はスリーブ込で217.7g
こんな感じでできあがりました。
早速スタジオで計測しながら見ているのですが、思ったよりスピン量が多い...。ドライバーみたいな回転数で飛んでいくことを想像していたのですが、意外とスピンが入る感じ。
最大飛距離は245 Yardくらいでした。飛距離としては十分ですが、球筋的には求めている感じとはちょっと違いました。
ティショットでも使える武器にしたいので、もう少し色々やってみないとダメですね。次に広い練習場に行ったときにポジションを色々試してみようと思っています。
そうそう音が結構今までと違う感じです。マレージングのフェースなので、少し爽快な音がしますね。
今まで FOURTEEN SF-714 の感触と球筋に慣れているので、ちょっと聞きなれない音で少し戸惑いがある感じです。結果がよければなんでも受け入れられるものなのですが、もう少し時間がかかりそうです。
シャフトも振っていてすごく重い感じは無いのですが、普通に考えたら重くて硬すぎな感じもします。3W ですから TourAD XC-7x あたりで良いかもしれません。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「フェースの向きが作るストローク軌道」をアップしています。フェースの向きによってストローク軌道がつじつまが合うように変化してくるという話です。是非見てみてください。
【今日の小ネタ】
以前も見て気になっていましたが、やっぱり面白そうなので買ってみようかな... |