ドライバーが G410 LST で良い感じになってくると FW の G410 も当然気になってきますね。
G410 FW には STD と SFT と LST の3種類のヘッドがありますが、当然気になるのはドライバーと同じ LST ですね。
一応 STD も見てみましたが、大きさ的にちょっと違和感がありました。LST でさえ少し大きく感じたのですが...
PING の FW のスプーンは STD も LST も14.5度です。今使っているスプーンのロフトは13度ですので、ボールが前に行く感じは気に入っています。
これが 14.5度 になることでスピン量が増えてしまわないか不安なところではあります。
ただ救いなのは G410 FW は可変スリーブが採用されているので、ロフト調整ができます。プラスマイナス1.5度の調整ができるので、13〜16度まで変えられます。
ということで調整で13度にすることは可能になります。ただ問題は13度に調整するということはフェースを開くことになります。
ただでさえなかなかつかまえきれないので、オープンフェースにするのはちょっと勇気がいりますね。
でもドライバーと同じ意識で、同じシャフトの組み合わせにして球筋が統一できたら...なんて夢をちょっと見てみたくなっています。
G410 LST FW 試してみたくなってきちゃいました(笑)。そうすると FW には TourAD XC-7s あたりでしょうね。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ソール面にも角度があります」をアップしています。フェースアングルの調整に使われるソールアングル。パターのすわりにも影響します。是非見てみてください。
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海外仕様はロゴがでっかくてかっこいいな...。 |