TourAD BB-8s でのラウンドは一度だけになってしまいました。
ちょっと遠回りした感はありますが、行くべきところに行ってみることにしました。
PING G410 LST FW のシャフトを TourAD XC-7x にシャフト交換しました。今回はリシャフトの詳報を...
まず最初に迷ったのはチップカットをどうするか?です。
ここしばらくドライバーのシャフトを 7s、スプーンも 7s にしていました。ドライバーのシャフトカットは半インチ。7sx くらいの感覚で使っていました。
それに合わせて 3W のチップカットは1インチにしていました。
今回のドライバーのシャフトは TourAD XC-6x。一般的に 6x は 7s と 7x の間くらいのフレックスになります。ドライバーはその硬さだったのでチップカット無しで使っています。
ですが、今回は重量を重くしているので 6x が 7x になるだけで硬さはアップします。ですので 7x になったのでチップカットは無しで行くという考え方もあります。
ただ 6x が全然硬く感じないので、7x もそんなに硬くないのではないかという前提の下で通常通り0.5インチカットするという考え方もありました。
散々迷った挙句、6x が硬くないというところを重視して、0.5インチカットして使うことにしました。
そして長さは長くならないように43.0インチにすることにしました。そしてできあがったスペックは以下の通りです。
G410 LST FW 14.5度
Shaft : TourAD XC-7x(0.5TC)
Length : 43 Inches
Total Weight : 334.5g
Swing Balance : D2.55
こんな感じになりました。バランスもなかなか良い感じに仕上がりました。
早速スタジオで振ってみてポジションを決めようと思ったのですが、前回の TourAD BB-8s の時もロフト設定13度で打った数字が良い感じで出ました。
ということで、ラウンドではまずこの設定で使ってみようと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「真っ直ぐに打とうという意識が...」をアップしています。ここのところ立て続けに来た方々の症状について書きました。是非見てみてください。
【今日の小ネタ】
まだ新品があるんですね。さあ、今日は昨日の続き、タイガーは逃げ切りますかね? |