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ちょっと気になるHYBRID用シャフト

先日の悩みの続きの話になります。

gost-1.png

いつも悩んでいる HYBRID のシャフトですが、先日の話ではウッド寄りのシャフトにする案でした。

今回はウッド寄りではなくアイアン寄りにするのに良いシャフトが...という話です。

17度の HYBRID(ユーティリティ) をずっと使っているのは、5w の代わりのクラブとして考えています。

ということはそこそこ飛距離は飛んで欲しいわけなのですが、5w では自分の打ち方では浮きすぎてしまうのでどこに飛んでいくか狙うという感覚になれないんです。

そこで高さが抑えられる HYBRID にしているわけです。

5w のリプレースであればウッド寄りの設定が正解なのですが、狙いたいということを考えるとアイアンよりも捨てきれない感じになります。

実際ウッド寄りのシャフトにした時とアイアン寄りのシャフトにした時の比較を同じヘッドでした事がないので何とも言えませんが、今回はそのアイアンよりにするために良さそうなシャフトが発売されたんです。

それが 日本シャフト NS.PRO MODUS3 HYBRID GOST です。
https://nipponshaft.co.jp/product/graphite_modus_hybrid.html

最近出たシャフトですが、このシャフトはスチールとカーボンの良いところを融合したシャフトとのことで、「カーボンの飛び・上がりやすさにスチールの打感・方向性を兼備」なんて書かれています。

この表現はちょっとグッときちゃいますね(笑)。

フレックスは4種類、S、TOUR S、X、TOUR X があります。それぞれ重さが徐々に重くなっていて、S と TOUR S が90g台前半、X と TOUR X が102gと112gになっています。

これを考えると使うとしたら TOUR S を先端カットして少し硬くするイメージになるとかと思います。これも TourAD 8x と一緒に試してみたいですね。

そうすると差し替えが簡単なカチャカチャの HYBRID が欲しくなりますね...。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パッティングはシンプルに」をアップしています。ショートパットを打つ時にあれこれ考えずに気をつけることはシンプルにすると外す確率が少なくなります。是非見てみてください。

【今日の小ネタ】

なんとあのアイリスオーヤマが...距離計を出しているなんて...


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