ANSERFREAK

まずうまくいっているアイアン側の流れを説明しておくと、アイアン側に分けているクラブは以下のものです。

HI-540 FORGED #5(#3アイアン)　MODUS3 TOUR120/X
FH1000 FORGED #5-P　MODUS3 TOUR120/X
FH FORGED V1 50/56/60　TS-114w

アイアンセットとウェッジのシャフトはすんなりいったのですが、アイアンがユーティリティとして入れている HI-540 FORGED に関してはカーボンにしたり、MODUS TOUR120 の S Flex にしたりでやっと落ち着いた感じです。結局はアイアンセットと同じにしたわけですが...。

そして悩んでいるのは 3w と HYBRID(17度) のシャフト。今は 3w に TourAD TP-7s、HYBRID(17度) は TourAD UT-105x を入れています。

ドライバーを含めたこの3本はウッドグループとして同じ振り心地にしたいと思っています。そうすると、3w はドライバーと同じにすればいいと思うのですが、7s にすべきなのか 7x にすべきなのかの悩みが...

今回ドライバーに入れた TourAD XC-6x が硬く感じないので、TourAD TP の時とは違う選び方をしなければならない気がしています。そうすると 7x で良いかなという気持ちもあるし、7s でチップカットを多めにして少し余裕を持つかなという考え方もあります。

そしてもっと悩むのが HYBRID(17度) で、これまで結構重めの HYBRID 専用のシャフトを入れていたのですが、今回ウッドよりにするということは 3w が70g台なら80g台か90g台にするのが普通のような気がします。

ですので今のシャフトはかなり重いような気がします。振り心地が良いシャフトがあれば 5w の代わりに入れているクラブなので80g台でも良いかなと思っています。

そうすると有力な候補として 1w/3w と同じ TourAD XC シリーズにするのが良いのではないかという考えも出てきます。

以前 HYBRID にウッド用のシャフトを入れたことがあって(PING G25 17度 w/TourAD PT-9x)、それはそこそこ良くてしばらく使っていました。

ということで HYBRID には TourAD XC-8s とか XC-8x というパターンもあるのではないかと思っています。

それともう一つ候補になっているシャフトがあるのですが、その話はまた後日...。

振り心地を揃えて球筋のイメージも揃えられたらゴルフがシンプルになりそうですよね。これを打つ時にはここを気をつけてこういう打ち方で...なんて考えてゴルフをやると疲れちゃいますよね。

ここはあえて HYBRID にウッド用のシャフトという選択はやってみる価値がある気がしています。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「太くて軽いグリップに注意」をアップしています。細いグリップが入っていたパターを軽くて太いグリップに変えるときの注意について書きました。是非見てみてください。

【今日の小ネタ】

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