ZOZO もタイガーの完全勝利で終わった感じになりましたね。強かった!
スキンズマッチに出ていた4人のドライバーは全員 TaylorMade。あんなにみんな使っていると TaylorMade も気になりだすのは私だけではないはず。
でも TaylorMade は自分が気に入ったシャフトを入れてしばらく打った記憶がありません(記憶が無いだけかも...)。で、最近 PING G410 の話しばかりだったので、TaylorMade M5 の話しを少し...。
なんで今 PING G410 にしているかというと、やはりスピンが減るというところで選んでいます。自分の飛距離不足はスピン量が原因だと思っているからです。
TaylorMade のドライバーも一応は打ってみましたが、ウェイトをフェース寄りに配置しても PING G410 LST よりスピンが減りませんでした。
最初はルール不適合を適合になるように調整しているという話を聞いて「これはすごい!」と思ったのですが、その後の PING のプロモーションのうまさと、プロの活躍を見て心は PING 動いてましたね。
ドライバーが良かったので、FW も PING になり、次はきっと UT もという話になってきそうな勢いです。
ですが、TaylorMade にもまだ未知の部分があります。PING G410 もサイドスピンが少なく大きく曲がることはそれほどありませんが、TaylorMade には TWIST FACE というテクノロジーが搭載されています。
これも曲がらないための機能なのでどんなものか味わってみたい気がします。
ヘッド形状も今は結果も良いので慣れましたが、やはり TaylorMade M5 の方が良い形に見えます。
そうそう、打感の印象ですが良い当たりをしたときには TaylorMade M5 の方が自分の好みの音が出るような気がします。
PING は結構練習場で打っていても高い音が出てちょっと気が引ける時がある感じです。高い音が出た時は当たりが悪い時なんですけどね...。
でも今の PING G410 LST の結果にはすごく満足しています。すごく満足しているのにタイガーの活躍を見たりすると TaylorMade M5 が気になってしまいますね(笑)。
タイガーは通算82勝で、サム・スニードの記録に並びました。まだまだ勝つでしょうね。どこまで記録が伸びるのか?歴代一位までいくのか?もう生きている間にそんな人は出てこないでしょうね。
来年は ZOZO 見に行きたいな...。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「自分のパッティングストロークとは?」をアップしています。誰もが目指すべきストロークというものは無いと思っています。パッティングストローク分析をすると自分のストロークが見えてきます。是非見てみてください。
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