最近というかずっとなのですが、アプローチが上手く行かない気がしていました。
先日のお休みの日に朝ゆっくり出発してホームコースのアプローチ練習場でアプローチ練習してきました。
一番長いと 50 Yard くらいまで練習できるアプローチ練習できるのはなかなか素晴らしい環境です。どんな練習になったかというと...
11時少し前にコースに到着したので、すでに練習場には誰もいない状況だったので貸しきり状態で練習できました。
的となる目印を3ヵ所に置いて順番に距離感を変えながら打つ練習をしました。キャリーで的を狙うのですが、なかなか思うように距離のコントロールができない...。
やはり微妙に噛んでいたりするのが原因ですね。噛まないように色々工夫をするのですがなかなかこれだというやり方には巡り合えません。
上手く当てられた時のボールの高さやキャリーは比較的近いところに行っているので、まずまずなのですが、上手く当てられる確率が60%くらいです。
少し噛んでも良いと思ってやると上手く行くことが結構あって、低めのスピンの効いたボールを打とうとするとダウンブローがきつくなって手前に入って抜けないので酷いミスになります。
ずっとムービーを撮って後で見てみたのですが、腕の動きが硬いですね...。50 Yard くらいになれば肘も曲がってくるのですが、30 Yard 以下になると途端に動きが硬くなります。
コースで酷いミスはあまり出ないのですが、50 Yard 残った時はその前のショットがかなりのミスなので、普段のアプローチはグリーン周りの短いアプローチになります。
なので、短い距離のスキルが上がらなかったんでしょうね。でも残り 30 Yard くらいが残っても「ボギーでいいか」なんて思わなくなるかもしれませんね。
そのくらいの距離でもラフからはうまいんですけどね...(笑)。結局90分くらい一人で練習しました。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「テークバックが小さいのはダメです」をアップしています。テークバックの小さすぎる人が最近多いです。今回は小さすぎるテークバックのリスクについて考えました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
ECCO もこんなに安いゴルフシューズがあるんですね。さすがに YAK LEATHER ではないみたいですね。 |