ついに3本揃った PING のウッド類のシャフトが決まったので、まとめてスペックを計測しました。
ちなみにグリップは50g前後の TV360 を使っています。ウェイトの重さも変更しているものがあるので、そちらも参考にしてください。
長さは60度法での計測になります。ヒールエンド法ですともう少し短くなります。
測定結果は以下の通りです。
1w(Wt.10g/DRAW Position)
TourAD XC-6x
45.25インチ、317.0g、D2.75、269cpm
TourAD TP-7s
45.25インチ、325.0g、D2.85、271cpm
3w(Wt.10g)
TourAD XC-7x(TC0.5インチ)
43.0インチ、333.4g、D2.7、285cpm
2U/17度(Wt.10g)
TourAD XC-8x(TC1.5インチ)
40.75インチ、354.7g、D1.5、293cpm
こんな感じになりました。やはり 2UT の総重量がもう少しあってもいい感じですね。振動数的には良い流れができたと思っています。
2UT は FW と同じくらいのD2.5で一度やってみたのですが、どうも軽いほうが操作性が良さそうなのでウェイトを12gから10gに落としました。
あとはラウンドの結果を見て 3W のバランスを軽くした方が良いのか?あとは 2UT の長さを短めにした方が良いのかを検討したいと思っています。
そうそう、NS PRO MODUS3 GOST もチャンスがあったら試したいところですね。
これでウッド類は完成。アイアンは HI-540 の#5にするか、FH1000 FORGED の#4にするかを考えたいと思います。でもここはプレーするコースを見てその都度変えても良さそうです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「duckbill golf ROCKER SOLE REMAKE Special Edition」をアップしています。先日 ANSERFREAK でも書いた内容ですがもう一度見たい方は是非!
【今日の小ネタ】
レディースだけど、これは可愛らしいですね。 |