購入したままでラウンドで使うことなくシャフト交換しました。
まずは一番相性が良いと思われるドライバー、FW と同じ種類を試してみることにしました。
ということはシャフトは TourAD XC シリーズ。どんな感じで組みあがったかというと...
シャフトはなるべく重いものが良いと思い、XC-8x を選択。硬くなり過ぎることも考えましたが、何も考えずやってみることにしました。
FW はチップカットを0.5インチしていたので、普通に考えたら1インチのチップカットで良さそうなのですが、柔らかくなりすぎるのは嫌だったので、思い切って1.5インチカットしてみました。
まずはスペックから...
シャフト:GRAPHITE DESIGN TourAD XC-8x(1.5TC)
長さ:40.75 Inches
総重量:355.6g
バランス:D1.4(+2g/D2.55)
こんな感じになりました。少し長くなってしまったことが気になりますが、長い分にはやりようがあるのでまずはこれで試すことにしました。
硬さは全く気にならない感じなのでちょうどよかった感じです。ドライバー用のシャフトを豪勢にもユーティリティに使っているので、なかなか難しい判断でしたが良かったです。
ノーマルの10gのウェイトでD1.4だったので、もう少し重い方が良いと思い2gの鉛をはり、D2.55にして使ってみることにしました。
構えてみるとやはり長いのがちょっと気になりますね。元々のスチールシャフトの長さが40.25インチだったので、できればこのくらいかこれ以下にしたい感じです。
そうそう、ちょっと心配だった重量不足も大丈夫そうでした。
飛距離はやはり長いので飛びます。これは飛びすぎな感じもあるので、少しそれを抑えるためにも短くした方が良さそうです。
まずはラウンドで使ってみてから色々判断したいと思います。G410 から HYBRID もカチャカチャになったので、色々自分に合うポジションを探ってみたいと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ショートパットを確実に入れるために その3」をアップしています。今回がショートパットを入れるために必要なことについての最後です。是非見てみてください。
【今日の小ネタ】
やっぱりこれは使ってみたい気がするな...。でも手の甲にあざができそう(笑)。 |