先日レポートした日本シャフト NS PRO MODUS3 HYBRID GOST の TOUR-S Flex を PING G410 HYBRID 17度に入れてみました。
まずは純正ウェイトのままで組み立ててみました。
振動数などのスペックも計測しながらやってみました。どんな感じに仕上がったかというと...。
今回 TOUR-S にしたのは先日もレポートした通り、100g台のウェイトはちょっと重すぎるかなと思ったからで、今回の TOUR-S は92.5gになります。
少し遠慮気味の TOUR-S なのでチップカットをどうするか考えたのですが、意外と硬くなりそうな感じだったのでチップカット無しで使うことにしました。
グリップは50.5gのツアーベルベット360にしました。ちなみに下巻はらせんの一枚。
できあがったスペックは以下の通りです。
ヘッド:G410 HYBRID 2U/17度
シャフト:NS PRO MODUS3 HYBRID GOST Tour-S
チップカット:None
長さ:40.5 Inches
総重量:372.6g
バランス:D2.7
振動数:320cpm
購入した時の NS PRO MODUS3 TOUR 105/S の時は40.25インチだったのですが、そうするとバランスが出ない感じだったので40.5インチにしました。
総重量は先日の TourAD XC-8x の時には357.6gでしたので、5gほど重く仕上がりました。ですが5gの違い以上に今回の MODUS3 HYBRID の方がずっしり感を感じます。
そして振動数は TourAD XC-8x が293cpmだったの対して MODUS3 HYBRID は320cpmとかなり硬めに仕上がった感じです。
長さがカーボンより半インチくらい短くできると思ったのですが、0.25しか短くできませんでした。スチールシャフトにしたらせめて40インチを切りたかった感じだったのですが、とうていこのままのヘッド重量だとできそうもありません。
やっぱりウェイトを買わないとダメそうですね。まずは一回ラウンドで使ってみます。
スタジオで打った感じではバランスはもう少し軽めでも良かったかな?という感じです。球筋は TourAD XC-8x の時と大きくは変わらない感じです。長さが気になる...
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