先日リシャフトした PING G410 HYBRID 用のウェイトがどうもそのままでは上手くいかず、2.1gもおもりを一枚貼ることになってしまいました。
元々ついていたのは13gで、最初はこれを10gに変更。そうすると2g足りず2.1gを貼って調整することになりました。
こういう時は削ったりしながら希望の重さにすることが多いのですが、今回もその方法で12gのウェイトを作ってみました。
今回使ったのは最初についていた13gのウェイト。12gにできれば鉛を外すことができてすっきりします。
で、最初は削っていこうと思ったのですが、1g落とすのにかなり時間がかかってしまいそうなので、ドリルで穴をあけることにしました。
2mm径の穴なので一つや二つあけただけでは1g減らすことはできず、結局8ヶ所穴をあけてちょうど12gにすることができました。
PING のウェイトはサードパーティーのメーカーが作っているものがあるのですが、4g、7g、8g、10g、13g、16g、18g、20g があります。
今回のリシャフトでは結構な長さになってしまったので、少し使って短くしたいときには結構重いウェイトがあるので良さそうです。
できたら39.75インチ位にしたい(今は40.75インチ)ですね。長すぎて難しくてはユーティリティという感じのクラブではなくなってしまうので、少し飛び過ぎなのを抑える意味でも短くすることになりそうです。
次のラウンドで使ってみてその後どうするか決めたいと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パッティングで大事なこと」をアップしています。今日はパッティングにおける精神論的な話です。是非見てみてください。
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まあまあ安い感じ、かな? |