先日から何回か使って長いな~といつも思いながら使っていたので、短くすることを決心しました。
まずは TourAD XC-8x の方が特に長かったのでこちらを短めに。
いままで40.75インチあったので、短めの7wくらいの長さでした。これをどこまで短くしたかというと...
本当は40インチまでしたかったのですが、残念ながら購入したウェイトでは40.25インチまでが限界でした。
まずは40.5インチでカットしてまだいけそうだったので、40.25インチにカット。これでもいままでよりも0.5インチも短いのでかなりのインパクトです。
購入したのは16gと18gのウェイトでD2.0くらいを目指して仮組しながら組み立てました。
できあがったスペックは以下の通り
シャフト:GRAPHITE DESIGN TourAD XC-8x(1.5”Tip Cut)
長さ:40.25インチ(60度法)
バランス:D1.8(16gウェイト使用)
振動数:292cpm
こんな感じになりました。
やはり0.5インチの効果はすごいですね。明らかに右に行きにくくなりました。
これまでは長くて間に合わないのでウェイトを軽くしてD1.5くらいで使っていましたが、D2.5くらいまで重くしても間に合う感じになります。
これからラウンドで使ってみながらそのままのD1.8で使うか、あと2g増やした18gに変更してD2.8くらいで使うかを考えたいと思います。
これでだいぶ扱いやすいクラブにできたと思います。40.75インチで飛距離が出過ぎることがありそうだったので、距離を落とすためにも短くできたのは良かったと思います。
MODUS3 HYBRID GOST の方もこの感じで行ったら39.75インチにはできそうです。このシャフトでの結果が良さそうだったらこちらもやってみたいと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「PING型はカッコイイけど難しい?」をアップしています。PING型は本当に難しいのか?なぜ難しいと思われるのか?考えてみました。是非ご覧ください!
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これもかっこいいな~。 |