前から気になっていたパッティングの練習器「PUTTMON」を買ってみました。
まだ使い方を色々勉強している状態なのですが、なかなか面白そうなので実験データの前にどんなものなのか紹介しておきます。
それほど高くない練習器なので使い方を色々試して効果的な練習方法をご提供できればと思っています。
この「PUTTMON」という練習器でできることは結構パッティングで重要な部分の練習に対応しています。
大きさはかなり小さめでこのくらいの大きさしかありません。
1.パッティングの素振りでフェースの向きがどうなっているかを判定
上から見えるLEDランプでどこを向いてインパクトしているかが5段階で表示されます。この練習に関しては練習レベルの変更をすることによって、想定距離のカップインしたか否かの判定ができます。
2.ヘッドの重心で打っているかの判定
これに関しては実際にボールを打つのですが、どこで打っているかが5段階で表示されます。
説明書がかなり簡易なので少し開発元に質問することもあるかと思うのですが、これだけを見た感じでもなかなか面白いです。
シャフトにつけても気にならない大きさ/重さなのでいいですね。重さは5gしかありません。
センサーの範囲も説明に書かれているので、実際に SAM PuttLab のデータを見ながら同時に計測してみたいと思っています。
そこそこの精度が出ていたらお勧めするパッティング練習グッズの一つとして扱おうと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「速いグリーンでのラインの読み」をアップしています。今回は速いグリーンでの対応方法について書いてみました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
6000円くらいで購入できる練習グッズとしては、今のところ良いんじゃないかなと思っています。 |