ACTEK GOLF にご用意した三浦技研 TC-101 の試打クラブを打ってみました。
先日はオンセット、オフセットの違いについてレポートしましたが、三浦技研はこのベースモデルから自分の好みに合わせてカスタムできます。
1000系のヘッドの流れとのことですがどんな感じだったかというと...
まずデザインから見てみると...
バックフェースはこんな感じです。ヒールとトゥにウェイトが配分されて、打感を損なわないため打球面の裏当たりの肉が少し厚めになっています。
ロゴは三浦技研らしいシンプルなロゴの入り方ですね。
ソール面は CB-1008 と並べてみるとソール幅とかデザインが確かに似ています。
フェース面側から見てみるとこれまた三浦技研らしいトップブレードが真っ直ぐな感じで、トゥ側が結構とがっています。リーディングエッジもストレートです。
構えてみると大きさは大きくもなく小さくもなく、見慣れた感じの大きさです。これも CB1008 に近い感じです。
TC は Tour Cavity の略とのことですが、MB5005 よりは易しい感じですね。でも CB1008 と比較するとあまり難しさの違いは無いように感じました。
打感はもちろん三浦技研の軟鉄鍛造!という感じの素晴らしい打感で芯に当たった時の感触は格別です。
最近は私はマッスルバックのアイアンを使っているので、少しグースがあるように感じました。これをもっとストレートにしたら、自分にとってはもっと良い感じになるでしょうね。
ロフトをいじったり、ライ角をいじったり、FPをいじったり何でもできる三浦技研のアイアン。興味のある方は ACTEK GOLF に打ちにいらしてください。
ACTEK GOLF には現在販売されている三浦技研のアイアンは全て試打クラブをご用意しています。カスタムに関してもフィッティングでぴったりの物を見つけられます。
フィッティングのご予約は info@actekgolf.com もしくは 03-5829-9083 まで!
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「Scotty Cameron T22 NEWPORT 2 CIRCLE-T」をアップしています。こちらのブログでは初めてのツアーパターの紹介です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
屋外用のパターマットなんてあるんですね。説明を見ると対候性が高い作りになっているとのことです。 |