今年の打ち納めは大利根CCの西コースで EVEN さんのコンペでした。この時期グリーンが速めのところが多いですが、大利根CCも10.5ftという速さで楽しいゴルフになりました。
今年のラウンド数は35回でした。1月から2月のラウンド数がずいぶん少なかったのと、倶楽部対抗がホームコースだったのでいつもより若干少なかった感じです。
今年最後のゴルフと今年のゴルフの内容を振り返ってどうだったかというと...
まず今年最後のラウンドはティが前からだったので、スコアはまずまずの74回。3パットを1回してしまったのと、ロングホールでの待ちチョロが3回...。
ドライバーのミスは1回だけ。軽い左ドッグレッグのホールでしっかりつかまえて打とうと思って左に引っ張ってしまいました。
それ以外はほぼ思った通りの曲がり幅のフェードボールで、かなり安定感ある感じで満足のいくラウンドとなりました。
あまり長いアイアンを使わなかったのですが、距離感も合ってきて良い感触でした。が、飛ばない...、この時期寒いからしょうがないですね。
速いグリーンにもそこそこ対応できて、大きな距離感の狂いはなかったように思います。入れたい1.5~2.0mくらいのパットも入れることができました。
拾って拾ってな感覚もありましたが、こういう時はティショットも乱れなくて済みますね。なかなか良い流れのゴルフができました。バーディーも2回、毎ラウンドこのくらいあると楽ですよね。
今年はなんと言ってもクラブの変更が色々な面で良い結果になってくれました。
アイアンをマッスルバックにして球筋をフェードメインにすることで方向性が格段に良くなりました。一般的には難しいと思われるマッスルバックですが、本当に良い感じで打てています。
そしてフェードヒッターに易しいスピン量が少ない PING G410 LST ドライバーにしたことが、飛距離アップ、安定感アップにつながりました。
これまでのドライバーではフェードを打つと飛ばなかったので、一生懸命つかまえようと思って打っていてリズムを崩すことが結構ありました。
それがフェード回転でも飛んでくれるので、プレーに余裕ができた感じです。
ドライバーがよくなってアイアンの方向性が良くなって、さらには入れたい1.5~2.0mが入ってくれればこれはスコアも出ますよね。
来年はいよいよシニアデビューの年になります。華々しいシニアデビューを迎えたいと思っています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パターカバーはどうしていますか?」をアップしています。パターを傷つけてがっかりしないために、パターカバーをどうするのが良いかを考えてみました。是非ご覧ください!
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見るたびに価格が上がっていくような気がする...。 |