唐沢ゴルフ倶楽部に入会し4年が経ちましたが、今年はコースが台風の災害によりクローズになったりして、まだその爪痕が残っている状況です。
そんな中引き継がれてきた倶楽部選手権の歴史を途絶えさせないために、会期を短縮しても開催するということになりました。
そんな状況の中出場できることになり、今回の優勝に至りました。
ACTEK GOLF を始めて数年たったところで、要望の多かった日曜日の営業をすることを決めました。その後唐沢ゴルフ倶楽部に入会しました。
日曜日は月に一回お休みしその一回を研修会月例に参加するための日にしてきました。
通常、倶楽部選手権は3日間の日程が必要になるため、参加できませんでした。ですが今年は18H-18Hの短縮競技となり、うち一日が研修会の日で月をまたがっていたので参加できることになったわけです。
自分には倶楽部選手権は縁の無い競技と最初から思っていたのですが、突然訪れたチャンスはやはりものにしたいという思いが強かったように思います。
出場選手の中では一番のクラブハンデ頭。そういうプレッシャーもあって簡単な試合ではありませんでした。
師匠にもよく言われていますが、「アマチュアは勝たなければ(一位にならなければ)何も残らない」です。優勝者の名前は残りますが、優勝以外はボードには載りません。そんな言葉を思い出しながらプレーしました。
唐沢ゴルフ倶楽部は2コースあるのですが、倶楽部選手権は三好コースのみで行われます。予選18Hで8人に絞られ、決勝は2日間でこちらも三好コースで決勝一日目が27H、二日目も27Hでチャンピオンが決まります。
これが今年は予選18Hで8人に絞られ、決勝も一日18Hで2日間のグロストータルで行われました。
詳しい内容はまたゆっくりお話ししますが、予選の18Hは2位と一打差のトップで通過。そして結果的にはこの一打差を守って優勝となりました。
本当は途中逆転される場面もあったのですが、最後はまた逆転という内容でした。
今日はまず倶楽部チャンピオンになったご報告だけさせていただきます。
成田東カントリークラブで2回のクラブチャンピオンになることができ、今回唐沢ゴルフ倶楽部でもチャンピオンになることができました。久しぶりに味わう懐かしい嬉しさでした。
唐沢ゴルフ倶楽部の研修会の皆さんやその他メンバーさん、コースの方々にも祝福していただき、一人のゴルファーとして、また唐沢ゴルフ倶楽部のチャンピオンとしてその名を汚さぬよう、今後ますます精進していきたいと思います。
優勝カップの授与は尊敬する師匠からいただきました。ありがとうございました。
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