最近はフェードボールを打つようにしていることは何度もお話ししています。
逆球は出なくなったのですが、曲がり幅もコントロールしたくてあまり大きな曲がり幅にしたくないと思っています。曲がり幅が大きければ飛距離も落ちますからね...。
で、この曲がり幅っていうのがなかなか安定しなくて悩みの種になっています。
安定させるために何が必要かはわかっているつもりなのですが、ちょっと飛ばしたいとか、絶対にこっちに行きたくないと思うと少しずつその安定させる動きが変わってしまいます。
大事なのは「アウトサイドインの軌道」、「フェースの向き」、「フェースローテーション」です。
手を使わずにしっかり左に振り切る意識で最初のうちはうまくいっていたのですが、色々欲が出てくると不安定になってきた感じです。
特に最近寒いので少し距離を出そうと思うことが色々なことを引き起こしますね。曲がり幅が変わると縦の距離が合わなくなってきます。
少し大きめの番手を持った時に限って厚い良い当たりになったりして...。結構困る感じです。
おまけに冬で寒いので体は良い季節のようには動けない状況なので、そのあたりも違っています。
最近寒いのでコンプレッションの高い厚めのインナーを来ているので、少し肩が入りにくいかもしれませんね。もう少し自由に動けた方が良いのかもしれません。
そうすると ZEROFIT のインナーがゆるくて良いかもしれませんね。一昔前はこのぴったりのやつがはやっていたんですけどね、最近は体とインナーの間に空気が入っても十分温かいみたいです。
この段階になってくるとあとは練習ですね。ただ前も話したように練習場のボールだと結構スライス回転が強く出ます。練習場のボールで軽いフェードボールになるようにするのが良いんですかね?
とにかく来シーズンはこのフェードボールを安定させて、距離も以前くらい出るようにしたいものです。今は寒いのもありますが7番アイアンは 150 Yard だと思って打っています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「体が浮くとプッシュアウト」をアップしています。ショートパットでプッシュアウトするときの対処方法が見えたかもしれません。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これって店頭で見てみましたけど、締め付けられる感じはないのでこれが良いかな...。 |