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冬でも体を動かすには

ここのところずいぶん冬らしい天候でスタート時に寒いと感じることが結構出てきました。

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http://zerofit.com/ から引用

冬は冬用のインナー(UNDER ARMOUR)を着てその上はセーターか、動きやすそうなジャケットを着るのが定番になっています。

ですが、数年着ているインナーが少しきつめになってきて(太った?)、体の動きに制限を与えているような気がしました。

数年前まではコンプレッションの高いインナーが流行っていて、今は3種類のインナーを持っているのですが、今はそんなにピシっとしたのは流行らないみたいですね。

冬になると体が回らなくて飛距離も落ちるし、つかまらなくなる印象があります。

体が回らないとなぜそうなるかというと、やはり上体の捻転が不足してアウトサイドインの軌道が強くなり過ぎるのだと思います。

元々インサイドアウトの人はその軌道が緩やかになると思います。そうすると捻転差も使えないのでヘッドスピードも落ちて、更に私のようなフェードヒッターはアウトサイドインの軌道が強くなってしまい、スライス回転が増えてしまいます。

ということで、今回感じたのはこのぴったりのインナーが体の回転をしにくくしてしまっているのではないか?という疑問点が出てきました。

ということで最近よく小ネタにしている ZEROFIT のインナーに興味を持っているわけです。

最近よく着ている PING のジャケットは裏起毛になっているので、この裏起毛と連動して動くような素材よりは少し滑ってくれる方が腕の動きが良くなりそうです。

というわけで、ZEROFIT を購入するときは PING のジャケットも着て行って試着してみようと思っています。

これはセーターの時も一緒で、袖の素材同志がくっついてしまうのはダメですね。

とにかく冬のゴルフは寒くないように、どう用意できるかが勝負ですからね。そうそう、ホッカイロをお腹と背中に貼ってやるのもやめられません。

そうそう ZEROFIT には暖かいソックスもあったりしますね。パンツはまだこのくらいの時期だと裏起毛のパンツで十分です。真冬になったらそれにさらにインナーを履いたら大丈夫です。

あとはミトンの手袋をショットが終わったらすぐにすることですね。ただ寒いゴルフは辛いだけになってしまいますから快適にゴルフができる方法を考えてやりましょう!

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「どうして体が浮くのか?」をアップしています。体が浮いてしまう原因について考えてみました。是非ご覧ください!

【今日の小ネタ】

2018年モデルだとこんなに安く買えるんですね。これは軽そう。


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