日本では2/7に発売の Callaway MAVRIK Driver を少しだけ打つチャンスがありましたのでレポートします。
今回打つことができたのはUS仕様のMAVRIK Standard。日本でも3種類の MAVRIK がありますが、本国も同じのようです。
シャフトは日本にはない Project X Evenflow というシャフト。どんな感じだったかというと...。
EPIC FLASH では日本では限定発売だった Sub Zero じゃないカチャカチャですが、今回の MAVRIK シリーズはすべてカチャカチャになりました。
US のサイトでは、Sub Zero、Standard、MAX という名前で出ていますが、日本では Standard はただの MAVRIK ということになっているようです。
まずフェース面側から見た形はこんな感じです。
そして構えたときの景色はこんな感じ。
MAVRIK って ROGUE Series の後継モデル化と思っていたのですが、そうじゃないみたいですね。ROGUE のでかいヘッドという感じはなくて結構良い感じの大きさです。
そして形状も綺麗な感じで、変わった形という感じはしませんでした。
大事な打感ですが、これはUS仕様ということを前提でお話しすると、打音は甲高い感じではないですね。これは EPIC FLASH の時もそうだったようなのですが、日本仕様とUS仕様で音が違うみたいですね。
自分は音が甲高くない方が好きなので、この音は結構良い感じに感じました。でももしかしたら日本仕様は少し高い音がするかもしれませんね。
数発しか打っていないので、オフセンターヒットの時の効果までは確認できませんでした。
あとは TaylorMade SIM も打ってみたいですね。プロもこぞって変更しているようなのでやっぱり良いんでしょうかね...。
ドライバーのテクノロジーの進化は本当に毎年な感じですね。今のところ PING G410 LST で満足していますが、もしかしたらもっと違うベストマッチなドライバーがあるかもしれませんね。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「オフセンターヒットで起こること」をアップしています。パターの芯で打てなかった時の嫌な感触...いつもそこで慣れてしまっている人も結構います。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
この間のゴルフはこの上にPINGのジャケットの2枚だけ。それでも十分温かかったです。お腹と背中に貼るカイロを貼りましたけど。 |