先日いつもの練習場で初打ちに行ってきました。
ここのところ集中してうまくいかないクラブを練習することが無かったので、今回はうまくいっていないFWとHYBRIDをたくさんやってきました。
で、中でも打ちやすい結果が良いポジションを見つけられました。どんな結果になったかというと...。
まずどちらかというとうまくいっているFWの方は...
G410 FW のしっくりこない部分は普通にアドレスした時のすわりで、これは少し開くように(ロフトを立てる)したら構えやすくて、かつ球筋も良くなって良い感じになりました。
結局設定的には14.5度の-1.5度で13度。元々のノーマル設定で打つとボールは少し吹け気味で距離も出ませんが、13度にすると中弾道で飛距離も出ます。
そして G410 HYBRID の方はというと...
こちらの悩みは縦距離の差です。良い当たりをすると220 Yardくらい行くときもあるのに、当たらないと200 Yardを切ることも...。
そしてボールが右に出ることが多く、つかまれば飛ぶし、つかまらないときに飛ばないという感じです。なので、17度ではなく19度にすればよかったと思っていました。
その結果もあって HYBRID の方は小さいプラス(+1度)にするのが良い結果になりました。
ですが、どちらにしてもつかまりが悪いので、元々のロフトの問題が大きそうです。それと評判が良いG400にするのも良いかもしれませんね。そこまでやらなくても FOURTEEN UT-306 に戻すだけでいいかもしれません。
このセッティングでうまくいかないときは元のクラブに戻ります。期限は1/26の研修会のラウンドに設定したいと思っています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ボールがつかまりすぎる原因」をアップしています。パッティングでボールがつかまり過ぎて左に行きやすいときに疑ってみることについて書いてみました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
この商品画像はずるいな~、ついつい見てしまう...(笑)。 |