先日栃木の佐野にある AFTER GOLF さんでパッティングストローク分析イベントをやった時に見せていただいたパターを紹介します。
あまり地クラブメーカーのパターを見る機会がないので、色々細部を興味深く見てきました。
今回見たのは GRAN DISTA のパターです。どんなパターだったかというと...。
まずこのパターは何で知っていたかというと、FACEBOOK の書き込みで知りました。それが数日前のことだったので、ちょっと頭に残っていました。
記憶に残っていたのは素材が GSS(GRMN SS) だということと、Cameron のデザインに似ているということ。価格などの細かい情報は知らなかったのですが、ヘッドを見てみて色々気が付く部分がありました。
パターの名前は McQueen。マックイーンって読むんでしょうね。バックフェースには少し控えめの大きさのドットと、GRAN DISTA と、McQueen が入っています。
フリンジには TOUR と Ltd. の刻印があります。タイガーのパターを...という文章を見ましたが、このヘッド形状はタイムレスの形状に近いですね。
フェース面側を見るとこんな感じです。
ここにもバックフェースと同じくらいの大きさのドットがあって、その横に GRAN DISTA の文字が縦に入っています。そしてーミーリングはそれほど深くない細かいミーリング痕です。
そして上から見ると、タイガーのパターを...という言葉通り、トップブレードにドットが入れられています。そしてトップブレードはロールトップになっていました。
そしてソール面にはたくさんの文字や模様が入っていました。これって彫刻だとするとかなり大変そうです。
これってどんな打感なんでしょうね?シャフトがついているものをどこかで打ってみたいです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「長くゴルフをやっている人ほど...」をアップしています。ゴルフ歴40年以上の人に多いパンチショットには訳があります。是非ご覧ください!
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SIM はまだこんなにするのか...まだ買えないな...。 |