先日復活することを決めた FOURTEEN SF714 の15度と18度ですが、ラウンドする前にスタジオで結構打っています。
ラウンドしてこれまで愛用していた13度にエースシャフトの TourAD XC を入れるか決めようと思っていました。
ですが次のラウンドもだいぶ先になるので先走って組んでしまいました。
組んでしまったのには理由があってあまりにもつかまりも良いし、飛距離も出る感じなのでこれは13度も似た系統の TourAD XC は絶対に良いはずだという見切り発車でした。
PING G410 FWから抜いたシャフトはそのまま挿して43インチになったので、シャフトを新たに手配しなくてもすみました。
今回は XC-7x を入れたのですが、バランスもD2.5くらいになってちょうど良い感じ。
久しぶりに構えてみるとだいぶ小さくなった感じ。やはり G410 FW は最初に大きいなと感じていましたがその内に慣れてしまってきていましたが、この感覚ということはやはりだいぶ大きかったんですね。
打ってみると15度/18度を打った時と同じ感じ。ロフトもそんなに立って見えないので、特に難しくなった感じもありませんでした。
そして飛距離はキャリーで220~230 Yard、ランも入れるとなんと250 Yardくらい飛ぶ時もありました。
先日の15度は相当いい当たりをすれば250 Yard近くいくことはありますが、平均すると240 Yardくらい。18度は220~230 Yardくらい行くので13度の方が距離差はしっかり出てくれそうです。
まずは15度/18度でラウンドしてみて、その様子を考えながらそのまま行くのか13度も使ってみるのか?そしてなにより18度が17度のハイブリッドのリプレースに使えるのかを考えたいと思います。
15度/18度には TourAD BB-7x/TourAD BB-8x が入っているのですが、手元の感じは TourAD XC と同じ感じ。一緒に使っても全く違和感がないところが良いですね。
13度 w/TourAD XC-7x に18度 w/TourAD XC-8x っていう流れになりそうな...(笑)。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「プロのように打つことが良いわけではない」をアップしています。プロの打ち方がその人に合っている打ち方でない確率は結構高いです。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これはシンプルでかっこいいなぁ、でも楽天の TOUR CAMERON はたまに見るだけだけどあまり新しいのを見かけなくなってきたような気がする... |