先日のラウンドで内容が芳しくなかった FW と HYBRID は使いこなせないと判断しました。
ドライバーの調子の良さに期待して変えてみましたが、なかなか同じようなイメージで振っても結果が出ませんでした。
というわけで元に戻ることにします。ただ戻ってもつまらないので少し寄り道をしてみます。
今回寄り道のターゲットになったのが、以前から持っていていつか使う日がくるだろうと思っていた FW 2本です。
ヘッドは FOURTEEN SF714 です。このヘッドはずっと使っていたのですが、主に使っていたのは13度のヘッド。13度のヘッドには TourAD TP-7s が入っています。
普通ならこのヘッドに G410 FW に入っていた TourAD XC-7x を入れるのが先なのですが、今回は既に組み上がっている15度と18度に TourAD BB-7x/8x が入った物を使ってみようと思います。
TourAD BB も XC と振り心地がかなり近いので一緒に使っても大丈夫です。早速グリップだけ新しく入れ直してみました。
13度の方が飛距離が出るのは間違い無いのですが、ロフトがあった方が間違いなくつかまりがいいので、こちら(15度)にしてさらに久しぶりに 5w(18度) を使ってみようと思います。
これで17度のハイブリッドも入れなくて良くなるのでウッド3本、アイアン/ウェッジ10本のセッティングになります。
この結果を見てから13度のヘッドに TourAD XC-7x を入れてみようと思います。あとは先日の19度のハイブリッド(FOURTEEN UT306)の飛距離や使い心地を考えて18度の 5w と対決ということになります。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「納得できるミスにするために」をアップしています。今のミスの原因が何かわかれば、引きずらずに次のホールに進めます。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
David Mills さんもこんな感じのことをやるようになってきたんだな...。 |