バランスが重くなり過ぎた新しいドライバーのバランス調整をしました。
ウェイトは PING からは手に入らないのでサードパーティ製の物を利用しました。
オーダーして翌日届いたウェイトがどんな感じだったかと言うと...
上の画像の左が純正、右が今回のサードパーティ製の物
まず今回オーダーしたのは7g。元々が11gだったので4g減らせば2ポイント落ちてD3.5になるはず。
ですがちょっと間違っていたことが...。このウェイトの重さの測り方はネジも込みだったようです。
そうすると元のウェイトが12.8gだったので、約13gとして考えると9gでよかったですね。とりあえず入れてみましたが、D2を切ってしまいました。
7gのはずだからD2.5でとりあえず使えるバランスにはなると思ったのですが...。おかしいなと思って精密秤で測ってみると6.2gしかない...。
6.5g以上なら納得もいきますが6.2gはさすがに6g寄りですよね。というわけで購入したところに連絡して対応してもらいました。
とりあえず到着まではウェイトに鉛を貼って8.8gまで重量アップして使うことにしました。
この状態で打ってみるとやはりD5.5の時よりヘッドスピードが1m/sくらい上がりますね。ということで飛距離も10 Yardほど伸びた印象です。
今の所の感覚ですが、TourAD XC6x が入った G410 LST より今回の組み合わせの方がスピン量が多い感じがします。そしてボールがつかまりやすいヘッドのような気がやっぱりしますね。
これでコースで打ったらどんな感じの球筋になるのか?楽しみです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ルーティーンのどこで距離感を作るか?」をアップしています。アドレスに入る前やアドレスをしてからの距離あkンを作るルーティーンに関してお話ししています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これはパターの距離感も練習できるから良いんだよな~。新しいの買ってみようかな。昔よりずいぶん安くなった感じがしますね。 |