寒い時期に怪我をすると治りもあまり良くない感じがします。
自分も十分柔軟体操的な物をしないでボールを打ち始めるとすぐに手首が痛くなります。
温まった状態で動かし始めれば問題無いので、特に「もう若くないな」と思い始めた方はしっかりやるようにしてください。特にどんなことを意識してやっているかをお話しすると...
まず私が痛めやすいのは左の手首です。手首の内側がいわかんがあるまま練習やラウンドを始めると、少しの衝撃で結構ひびくことがあります。
特に常に痛めている状態ではないのですが、固まっているような感じがしています。
その状態を十分解してから始めると最初からまずまずのショットが打てますが、そうでないと温まってくるまでおっかなびっくりやるような感じになってしまいます。
ですので練習前には十分に曲げたり回したりを繰り返しながら準備を整えています。
手首と同じように痛めやすいのが背中で、ここも急に動かし始めると故障の原因になります。
腰はもちろん柔軟運動をしてから小さい動きから徐々に大きい動きにするようにしています。いきなりトップスピードではなく徐々に上げていく感じですね。
こんな状況なので朝の練習は体が十分動かせるかどうかを確認する場になっていて、ショットの内容に関しては二の次になっています。
体がしっかり動けばスイングはしっかりできるはずだと思いこっんでやっています。でも動けるようになってからもう少しボールを打てれば、もっと結果が良くなるかもしれませんね。
寒い時に無理にゴルフをして、せっかくの良いシーズンにゴルフがまともにできないなんていうことにならないように、自分の体の弱いところを知って、ケアしながら冬のゴルフを乗り切りたいものですね。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ヘッドスピード測定器で練習」をアップしています。結構持っている人が多そうなものを使って効率のより距離間の練習ができます。是非ご覧ください!
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