先日来ていただいたHさんに TaylorMade SIM MAX を見せていただきました。
TaylorMade 契約選手のほとんどがスイッチした SIM Driver。打っている音を聞いて構えさせてもらい写真を撮らせてもらいました。
ファーストインプレッションがどんな感じだったかというと...
まず構えた感じ、これはすごく良い感じでした。ヘッド形状が好みの形に近くなりました。
上から見た感じはこんな感じです。少しネック寄りが細くなりましたね。洋ナシ形っていう感じの形状になりました。
少し外側で当たるイメージの自分にとってはフェースが開かない印象になります。これは結構興味が出てきました。
そして上からの景色で白い部分とカーボンのコントラストがこれまでよりはっきりした印象でこれも構えやすくなりました。なんだかとっても良い感じです。
ソール面を見てみるとやはりセンターに延びるでっぱりが目につきますね。後方にはウェイトが配置されていて、このウェイトはシャフトスリーブのレンチで取れるものではなく、ROCKETBALLZ のウェイトや、GLOIRE のウェイトを交換する際に使うレンチで回せます。
このウェイトは結構複雑な形ですがそのうちサードパーティー製が出るんでしょうね。結構な重さがあるので、これだと重心が深くなってスピンが増えてしまいそうですが、どうなんでしょうね?
フェース面の形状はあまり変わっていない感じがします。
Hさんが打っている音を聞くと、比較的こもった感じの好みの音でした。ですが室内で結構こもった音がするということはもう少し外では低めの音になるかもしれませんね。
これに TourAD XC-6x か 7s を入れて打ってみたいですね。今度機会があったらどこかで打たせてもらおうと思います。なかなか興味をそそるドライバーが出てきました。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「またもや小さいテークバックの人が」をアップしています。小さなテークバックに良いことはありません!絶対やめましょう!。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
SIM MAX はまだ5万円台にはなっていないみたいですね。とりあえずG410 LST でかなり満足しているし、まだ SIM も見ていないし打ってもいないのでそれから色々考えよう...。 |