先日のプチ合宿で色々気付かされることがありました。
2日間ゴルフをして普段のゴルフではわからないことや、なかなか上手くいかないときに自分がどうなってしまうかなど色々わかりました。
どんなことがわかったか？少しボヤキ話におつきあいください。
初日は風もなく半袖でのゴルフ。久しぶりの難しいセッティングにしてはうまくいきました。一転翌日は寒く、風も強くなると全く色々上手くいかない。原因を色々考えてみました。
結果だけで見たら原因として考えられるのは「風」「疲れ」「寒さ」あたりなのですが、細かく見てみると、前日ほぼノーミスだったティショットがまったく思うようにいかない状態でした。
それが「風」のせいなのか？「疲れ」のせいなのか？最近は2日連続でゴルフをすることはほとんどないので、自分では感じていなくても2日間とも歩きだったので「疲れ」があったのかもしれません。
iPhone は毎日歩数を計測してくれるので見てみると、少ない日は4000歩に満たない程度。10000歩歩くって結構大変なんです。それを考えると15000歩くらい歩く歩きのゴルフは結構疲れるのかもしれません。
そしてつかまった軽いフェードボールが一生懸命意識しても打てない2日目でした。それは疲れから来るものなのか？強い風によるものなのか？判断はつきませんが、やはりフェード回転のボールが左からの風に乗ると思った以上に曲がるということです。
ティショットがうまくいかないから流れがどんどん悪くなる。それに加えてパターも思ったようにいかないと挽回できる要素が全くないですね。
そうするとどうにもならないラウンドにどんどんなってしまいます。あきらめたり投げたりはしなくてもボギーの山...。
こんな経験で今できることを考えてみると、もう少し歩きのゴルフが2日間パフォーマンスを落とさずにできる体力をつけることと、強い風に対応できるようにすることですね。
一日10000歩も歩くなんてあまり現実的ではないですが、できる状況の時にはやってみようかと思います。それとスイングは毎日、そしてパッティングに関しては自信を持って打てるショートパットの打ち方を追求してみようと思います。
なんとか倶楽部対抗までに調子を上げたいと思います。頑張らねば！
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「真っ直ぐ引いて真っすぐ出すは自然な動きではない」をアップしています。ストローク分析の時によくどう動かそうと思っているか聞くと返ってくる回答ですが、それは自然な動きではないという話です。是非ご覧ください！
【今日の小ネタ】
これってどんな練習になるんだろう？実物を見てみたいな...。 |
