今日の更新で ANSERFREAK がブログ形式になってから3000記事に達しました。
「ANSERFREAK」 になる前は「TOSHI’s Golf Lovers’ Page」というサイトで運営していました。運営を始めたのは1998年の3月なので、今月で22年目に入っています。
今日はちょっと昔話と、今後の話をさせていただければと思いますので長文になりますがお付き合いください。
最初は 2400/9600bps(ニーヨンクンロク) のモデム接続で画像は重いのでなるべく小さくしてアップロードしていました。今では横幅500pixelの画像を使っています。
以前は HTML Editor を使って、直接 HTML を書いていましたが、最近は便利になったものでスタイルシートで決めておいて普通にテキストを入れれば、綺麗に整形してくれます。
アクセス数は年内には2000万アクセスに達しそうです。定期的に見に来てくださっている方が約90%、あとの10%は検索エンジンから来てくださっている方です。
始めた時はいくつかのゴルフ系個人サイトがあったのですが、今は当時の方たちはやめてしまっているので、ゴルフ系個人サイトの中では一番古いはずです。
始めた時は30代前半で、とにかくプレーよりも道具が好きで、今は無き TourStage を愛用してました。その前は Titleist や J’s も使いましたね。その後会員権を買ってゴルフをするようになってからは、更に道具好きに拍車がかかっていきました。
脱サラしてゴルフ関係の仕事を始めたのが10年くらい前。そして現在に至っています。我ながらよく20年も続いてるな...と思う時もありますが、もはや日課であり生活の一部になっています。
当時のギア寄りの話より、スイングだったり考え方だったりになってしまっていますが、ゴルフ歴が増えていくにつれてそこが大事だということにいまだに気づかされます。
そうなると、今自分がうまくいっていることにあまり興味はなく、人の意見はあまり興味はありません。
スイングでも道具でも自分自身で感じた事が必ずしも同じに感じない事は当然です。ですので自分の考え方や、感想を読者の方に押しつけたくないと思って記事を書いています。
ですのでなんだか結論がはっきりしないとか、良かったんだか悪かったんだかわからないと言うことがあるかと思います。
あるクラブが自分には良く感じなかった物でも、ある人にはバッチリ合って良い結果が出ることは当然あることです。
自分はこういう打ち方なので、自分には合わなかったけどこんな人には合いそうと言う結論にしている事が多いと思いますが、ANSERFREAK で伝えたいのはこういうことなんだろうと思います。
クラブをどうしたらいいか意見を求められればお答えしますが、それの裏付けをとりながらみなさんとやりとりするのが ACTEK GOLF の色々なフィッティングです。
ですので、やりとりをしている間に私にもフィッティングにいらしていただいた方にも同じ結論が見えて来るようにしていこうと思ってやっています。
その結果を導くためのプロセスは様々ですが、その人の考え方と実際のスイングやストロークのギャップを理解してもらうことから始める場合がほとんどです。
話がそれましたが、こういうやり取りの中で得られた情報をわかりやすく説明して参考にしていただければと思います。
ゴルフに対する情熱が冷めない限り ANSERFREAK は続けていこうと思っていますので、これからもお付き合いよろしくお願いいたします。
2018年の5月に始めたパターやパッティングに特化したブログ 「Putting Labo. Diary」 も ANSERFREAK と同じペースで更新していますので、こちらも是非ご覧ください。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パッティングで大事なこと」をアップしています。何度も話をしている話かもしれませんが大事なことです。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
NANOLOCK シリーズの新しいのが出てたんだ...。これを知らないってことは2018年から今のはずっと洗ったりしながら使い続けているってことだな...長持ち...。 |