4/17 に発売予定の FOURTEEN IF-700 FORGED の情報が来ました!
FOURTEEN は昔から中空構造が特徴としてありますが、今回の IF-700 FORGED も中空構造を持っています。
中空構造の反発性とキャビティ構造の寛容性の2つのメリットを併せ持つ構造とのことです。それによりどんなクラブになっているかというと...
FOURTEEN さんのアイアンは数字が大きくなるほど難しくなります。ということで TC788 FORGED よりは易しいイメージのアイアンになるようです。
ロフトは7番で30度!相当立っています。TC788F の7番のロフトが31度でしたからそれよりも1度立っています。
ちなみに PW は IF700F が42度、TC788F が45度です。TC788F が#6-Pでカバーするロフトは27~45度、IF700F が#6-Pでカバーするロフトは26~42度になります。
TC788F ではPWの代わりがいりませんでしたが、IF700F では全ての番手が4度ピッチになっているので、ウェッジは少なくとも3本は必要になります。
自分がもし IF700F にするとすると、#6-P に加えて46度、50度、56度、60度のセッティングでウェッジ4本になる感じになります。
#6の上は最近結構慣れてきた HI540F の#5を1本だけ入れる感じにするでしょうね。そうするとアイアンとウェッジで10本、パターの他に3本入れられますので、1W、3W、5Wか19Uという感じですね。
最近マッスルバック(FH1000F)の操作性の良さは引き続き気に入っているのですが、やはり飛距離が落ちたのはなかなか慣れることができません。
そんな中 TC788F やこの IF700F を楽に飛距離が出そうでちょっと心揺さぶられますね(笑)。
FOURTEEN IF-700 FORGED に関する詳しい情報は...
http://www.fourteen.co.jp/products/iron/if-700fg/
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「いざという時に信じられるストローク」をアップしています。どうしても入れたい場面でこの打ち方!っていうのが欲しい!っていう話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これくらいの大きさがあると、良い練習ができそうだな。線がないのも良いし、ホールの場所が決まっていないのも良い感じ。 |