クラブのことは色々考えますが、グリップのことってあんまり真剣に色々試した事がないなと思います。
たまに変えてみるときも特にどうしようという深い考えもなくやってしまっているような気がします。
今は Perfect Pro X-LINE Cord を愛用していますが、本当にコード入りが良いのか?もっと良いものがないか?ちょっと考えてみました。
まず最初にグリップを選ぶ際にどんな要素があるか考えてみました。
1. 硬さ
2. 太さ
3. フィット感
4. 素材
5. 色
6. バックラインの有無
ま、このくらいでしょうか?3.のフィット感は1.と2.が合わさった感覚かもしれませんね。それは素材にもよるかもしれません。
自分で重要視しているのは硬さと太さかもしれないですね。それが良ければ色は黒でも良いし、色が合って気に入ったものがあればそれを選ぶという感じです。
今のグリップになる前はコード入りではなかったり、素材は同じ感じの PALMAX だったり...。カチャカチャのクラブはツアーベルベット360だったりしても全然平気な感じです。
その昔はツアーベルベットラバーをずっと使っていました。それもバックライン無しでずっときています。
あんまり良くないと思うのは柔らかすぎるグリップで、力が入った時になんだか手の中で動いてしまうような気がしてダメです。あとは模様があるグリップもダメかもしれません。
で、先日お客さんからオーダーを受けて着けたグリップがすごく良い感じでした。それがゴルフプライドのツアーラップマイクロスウェードというグリップです。
これは手触りがすごく良いのと色がグレーで良いですね。グレー大好きなんです(笑)。
結局色か!という感じになってしまうのですが、このツアーラップのパターンはなんだかしっくり握れる感じがします。今度何本か試してみようと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ショットとストロークの連動」をアップしています。パッティングストロークって結構スイングの影響を受けているんですっていう話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
溶接ネックにシンプルな打刻!こりゃいいですな。今度 RSR にもこんな刻印打ってみようっと。 |