暖かいところでの5日間の合宿が中止となり、シーズンインをうまく迎えられるか心配でした。
そんな中せっかくだから1泊で2ラウンドしようということになり、埼玉の名門ゴルフ場2ヵ所に行ってきました。
色々大変なラウンドとなりましたが、楽しくやってきました。
楽しい中でも良い手ごたえが少しでもあればよかったのですが、一日目と二日目でどちらが本当の自分かがわからなくなってしまいました。
初日はティショットが完璧。思った通りの思ったくらいの曲がり幅で、そこそこ距離も出て満足な内容でした。
それが二日目になると風があったのもあるのですが、ティショットがぶれまくり...。たまにフェアウェイに行くこともあったのですが、思った通りの球筋ではなくちょっと納得いかない感じ。
一日目のように二日目は左に引っ張り切れていない状況になってしまいました。
アイアンもやはり風がなかった一日目の方が曲がり幅が大きくないフェードボールが打てていました。こちらも二日目になるとフェードの幅が大きくなり、飛距離も出なくなってしまいました。
そして重症なのはパター。この二日間はエースの HILLCREST TRUECoG CUPRUM を使ったのですが、どうも思った方向に打ち出せない感じ。
パーオンしなくてもそこそこ寄せてパーを拾うのが自分のゴルフ。この生命線が絶たれるとスコアも悪くなります。
2日間ともグリーンの状態は最高でコンパクション硬めの10.5フィートでした。それに加えて名門コースによくある砲台グリーン。スコアがまとまるわけがありません...。
雨の後のラウンドでライが難しかったことを考えても、もう少しアプローチを何とかしなければダメですね。トップとがダフリを2日間で4回もやりました...。
あとはとにかくパッティング。これはラウンドいなくてもパッティング練習だけ半日くらいつめてやる必要がありそうです。
色々やるべきことがわかったのである意味良かったです。それにしても風は難しいです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「腹圧を上げるのを忘れてた...」をアップしています。ショートパットのミスには規則性があります。それを知って対応方法を考えましょうという内容です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
パターマットもこれくらいの幅と長さがあると良い練習ができるだろうな...。 |