TaylorMade から TRUSS シリーズのパターが発売になりました。
こういう新しいコンセプトのパターを見るとなんだか色々考えるのが楽しいですね。
色々な方向からの画像が TaylorMade のサイトにあったので色々考えてみました。
まずこのパターの特徴はメーカーのコメントを見ると
「クラシカルな形状のヘッドに新発想の「トラス」ホーゼルネックを搭載。ミスヒットの寛容性とインパクト時の打感が向上したハイパフォーマンスパター」
と書かれています。特徴はこのトラスホーゼルネック。ホーゼルの下は三角形になってヘッドを支えています。
ネック1本だけの状態よりもねじれが生じたときに負けない感じになりそうです。そうするとオフセンターヒット時にフェースが開いたり閉じたりということが無さそうです。
そうすると方向性も良くなるんですかね?
それと不思議なのはサイトの上から見たときの見え方がわかる画像があるのですが、これを見るとまるで普通のPING型を構えているような景色になります。
ネックの厚み分の平面がついているので真上から見たらそう見えるんでしょうね。でもこれハンドファーストに構えたり、ハンドレイトに構えたりしたら見えてくるんでしょうね。そうすると結構違和感があるかもしれません。
面白いのパターカバーが普通の仕様で入るところです。これは面白いですね。
画像は TaylorMade のサイトから引用 させていただきました。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ライ角/ロフト角調整時の注意 その2」をアップしています。今日の話もよくある話で、結構な人がこうなってしまうという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
この間店頭デモで使ってみたのですが、アドレスで真っすぐに向ける練習になりそうです。 |