表題の FOURTEEN BR-I というずいぶん前のパターを発見したので打ってみました。
ヘッド素材はアルミなのですが、打ってみると結構音が出ていい感じの感触だったので、使えるように色々やってみました。
どんな感じに仕上がったかというと...
まず当時は自分のパターの長さは33インチと信じ込んでいたので、今となってはちょっと短い感じ。
というわけで、いらないカーボンシャフトで継ぎ足してまずは34インチにカット。そこから徐々に短くしようと思ったのですが、構えが落ち着かない...。
ライ角を計ってみるとなんと74度!さすがにこれはアップライトすぎるので、71度に調整。まだちょっと気持ち悪いので70.5度にしました。
その状態で構えてみてボールポジションを確認するとほぼ左目の下に来ていたので、それ以上短くせず34インチで長さは決定。
そして今回はマレットタイプのパターなのでいつもよりは少し太めの LAMKIN DEEP-ETCHED PADDLE PUTTER にしました。先日 "Putting Labo. Blog" でレポートしたこのグリップは3色仕入れていたのですが、今回はヘッドの色も考慮してグレーにしてみました。
できあがりはこんな感じになりました。
長さ:34インチ、バランス:D3.6、総重量:544.1g
次のラウンドがいつになるか全く予定がありませんが、芝生の上で転がすのが楽しみです。
そうそう、昔の BR-I の記事が出てきました。
http://www.anserfreak.ne.jp/s-report/2005/fc2005/fc2005-2.htm
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「家でパター練習は退屈ですが...」をアップしています。ショートパットのミスには規則性があります。それを知って対応方法を考えましょうという内容です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これいいなぁ...ネック溶接って何か性能に影響があるのかな? |