どこかにセンターシャフトのパターが無いかと思ってあさっていたらこんなのが出てきました。
The Putterman のセンターシャフトで、100本限定の 1ST PRODUCTION です。
多分グリップがボロボロになってしまってそのままになってしまっていたものと思われます。
グリップがない状態でしたが軽く振ってみるとなかなか良さそうな感じ。長さも34インチありそうなので、グリップを入れていちど使ってみようと思います。
このセンターシャフトはシャフトの延長線上にパターの重心がある感じで作られているので、フェースバランスになっています。
Scotty Cameron の GoLo はわざと少しトウハングになるように作っているとのことでした。でもツアー用のサークルTには完全なフェースバランスの GoLo もあるんですよね。
アマチュア向けだからわざわざ若干のトウハングにしたのか?デザイン上そうなったのか?...。
デザインでなったとは思いたくないですが、シャフトが入る穴がバックフェースの3ドットのちょうど間になっているっていうのは何かありそうな気がしたりします(笑)。
The Putterman のパターの話に戻ると、このパター以外とヘッドが重くない感じです。素材は303ステンレスみたいで、フェースはインサートがないので打感もしっかりしていそうです。
もう少し奥行きがないのが理想だったのですが、まずはこれで色々試してみてから突き詰めてみたいと思います。
フェース面にあるこの日付(2004年7月4日)は何だったかな?リリースの日付かな?
ゴルフに行く機会がないとなんだかこんな妄想ばかりになってきますね。こういう機会に悪いイメージをしっかり忘れて次にゴルフをやるときは生まれ変わって超ポジティブに慣れていると良いのですが...。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「悪いイメージは忘れる」をアップしています。ジャック・ニクラウスは超ポジティブだっていう話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
むむむ...。ネック切ってセンターにペンシルネックを溶接か...。何でもセンターになるな...。 |