先日購入した HONMA TW727 のシャフトを変えてみました。
候補は色々、TourAD XC-8、MODUS HYBRID、U-85 などがありましたが、今回は本気で使えるものにしたいので、この組み合わせで使いたいと思うシャフトにしました。
どんなスペックで仕上がったかというと...。
まず選んだシャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD XC-8x。総重量は結構軽くなってしまうことが予想されましたが、これを選びました。
Driver が XC-6x、3Wが XC-7x なので、相性を考えてこのシャフトを選びました。
できあがったスペックはこんな感じです。
Length |
Weight |
Balance |
Freq. |
40.25inch |
362.3g |
D1.7 |
295cpm |
少しバランスが軽くなってしまいましたが、これで使ってみて軽いようだったら少し鉛を貼ろうと思います。
ただあまりしならせたくないのでこのくらいでもいいかもしれません。
スタジオでデータを見ながら打った感じではだいたいキャリーで 200 Yard 前後で、飛ぶ時で 215 Yard くらいは行きそうです。
一発目に打った時は軽いドローボールで打感も良い感じ。すごく印象が良い感じです。
これは出会いましたかね...。ラウンドで何回出番があるかわかりませんが、数ラウンド使ってみたら判断できると思います。
でも最初から印象が良い HYBRID(ユーティリティ) はこれまであんまりなかったので、結構好印象です。期待しちゃいますね(笑)。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「フェースがブレないエースパター」をアップしています。久しぶりのゴルフで使ったエースパターについて書きました。是非ご覧ください!
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