極上の TaylorMade SLDR 430 Tour Preferred を tomo さんに譲っていただきました。
以前から気になっていたのはお話ししていましたが、中古ショップにあること自体が珍しく、あっても程度がかなり悪い物が多く買えずにいました。
そんな探し求めていた SLDR 430 TP の極上品を譲ってもらいましたので、ちょっとレポートします。
この SLDR 430 TP はかなり前のヘッドです。調べてみたらこんなページにたどり着いて詳細がわかりました。
http://tmag8624.jp/tm_japan/doc/131115.pdf
なんと2013年12月の発売ですね。定価はノーマルシャフトで70,000円+TAXだったようです。
とにかく他の SLDR シリーズよりも重心が浅いというのが特徴のドライバーになります。ロフト展開は10度と11度なので、高く打ち出して低スピンで飛ばすというコンセプトのドライバーです。
ヘッドだけで譲っていただいたので、これにシャフトをどうするかを考えているのですが、ヘッド重量はスリーブ無しで201.3gもあるので、スリーブを入れるとかなり重くなります。
ということは結構短くできるので重めのシャフトにするのが良さそうです。で、候補になっているのがこれらのシャフト...。
一番可能性が高いのは TourAD BB-7s ですかね...。あとは久しぶりの 9003 シリーズも良いような気がします。
長さは思い切って44.75か長くても45インチにしてみようと思っています。
今日はゴルフで作業ができなかったので、明日やってみようと思います。楽しみ楽しみ...(笑)。
このドライバーが良かったらどこかで G410 LST と戦わせなければならないですね。そのくらい良いことを期待しています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パターをすわらせてみる」をアップしています。よく聞くパターの良し悪しの表現「すわり」についての話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これのチャコールグレーでそろえるのも渋いな...。キャディバッグがワインレッドだからワインレッドでも良いな...。 |